2022年4月– date –
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「天ヒツク 天ヒツキ」どちらが正しい神? 日月神示
【天ヒツクと天ヒツキ、どちらが正しい読み方?】 天ヒツクと天ヒツキ、日月神示を降ろした神様といえば天日月神です。 この天日月神はどう読むのが正しいのか疑問に思ったことはないでしょうか? 結論から言うと、「天ヒツク神」が正しいです。 理由は、... -
ひふみ神示 第七巻 日の出の巻
【ひふみ神示 第七巻 日の出の巻】 ひふみ神示『日の出の巻』 全二十三帖 構成 注目ポイント ・五度あった岩戸締めの内容 ・ひふみの食べ方 日の出の巻 第一帖 春とならば萌え出づるのざぞ、草木ばかりでないぞ、何もかも萌え出づるのぞ、この方の申す... -
『すみません』という謝罪の言霊
【「すみません」と「すいません」の違いと俗的解釈】 謝罪する時に使う「すみません」や「すいません」にはどういう意味があるか深く考えたことはありますか? 先ず、一般的な解釈から始めたいと思います。 一般的には「すみません」も「すいません」も同... -
喜びを生む方法『嬉し嬉しの仕組』
【喜びを生む『大宇宙産霊小宇宙』】 ウロボロスの蛇 喜びを生む為に、この世は大宇宙と小宇宙の産霊(結)によって成り立っています。 大宇宙とは一般的に私達が認識している現実に目に見える世界のことを指します。 小宇宙とは、私達「人の内」を指しま... -
物事「モノとコト」陰陽二つの時間軸
【物事のモノとは】 物事について考えてみましょう。 最近ビジネスの場では「モノ消費→コト消費→トキ消費」なる言葉が注目されていますが、このモノ・コト・トキとは何でしょうか? モノ・コトに続く潮流「トキ消費」はどうなっていくのか/夏山明美 モノと... -
日月ノ巻 第二十八帖 解説 スサナル
【第二十八帖 本文】 岩戸開けたり日本晴れ、フジ光るぞ、この巻 役員読むものぞ。 世の元と申すものは火であるぞ、水であるぞ。 雲出て国となったぞ。 出雲とはこの国のことぞ。 スサナル(素盞嗚)の神は この世の大星神ぞ。 始めは渦であるなり、渦い... -
ひふみ神示 第六巻 日月の巻
【ひふみ神示 第六巻 日月の巻】 ひふみ神示『日月の巻』 全四十帖 構成 この巻は特殊で、第一帖から第二十七帖までを日の巻、第二十八帖から第四十帖までを月の巻とし、合わせて日月の巻と云います。 注目ポイント ・天御中主命から伊邪那岐命と伊邪那... -
火之迦具土神の別名と読み方『言霊学』
【神名】 ヒノヤギハヤヲ=ヒノカグツチ 火之迦具土とは、ヒノカグヅチという表音文字に漢字(感じ)を当てた表記です。 別の漢字では加具土命や火産霊神と表されます。 神名とは音の順序並びに因る能(はたらき)ですから、それぞれの音の持つ意味を確認... -
下ツ巻 第十二帖 解説
【下ツ巻 第十二帖 本文】 この◉は日本人のみの◉ではないぞ。 自分で岩戸開いておれば、どんな世になりても楽に生けるように神がしてあるのに、臣民というものは欲が深いから、自分で岩戸閉めて、それでお陰ないと申しているが困ったものぞ。 早う気づか... -
ひふみ神示 第五巻 地つ巻
【ひふみ神示 第五巻 地つ巻】 ひふみ神示『地つ巻』 全三十六帖 構成 注目ポイント ・祝詞を宣るという意味の具体的な記述。 ・「・」と「○」の並行世界。 ・日本の国は世界の雛型であること。 地つ巻 第一帖 書き治らすぞ。 世界は一つの命は一つと...
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