「天ヒツク 天ヒツキ」どちらが正しい神? 日月神示

天ヒツク
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天ヒツクと天ヒツキ、どちらが正しい読み方?

天ヒツクと天ヒツキ、日月神示を降ろした神様といえば天日月神です。

この天日月神はどう読むのが正しいのか疑問に思ったことはないでしょうか?

結論から言うと、「天ヒツク神」が正しいです。

理由は、神示が降ろされるキッカケとなった岡本天明氏が行った扶箕の義で現れた文字が「天ヒツク」だったことが挙げられます。

日月という漢字はあくまで後付けとなります。

天ヒツクと天ヒツキの違い

神示を降ろした神名は「天ヒツク」ではあるのですが、では天ヒツキは全く意味がないのかと言われれば、そうではありません。

それぞれに意味があります。

今回はこの違いを言霊で説いていきたいと思います。

天の読み方

天と漢字で現されていることから、「あめ」「てん」どちらで読んでも意味が通るようになっています。

この受け取り方は、その読みて側に委ねられていることになります。

以下に記述するのは解釈のほんの一例ですが、参考として頭に入れておくとよいかと思います。

「アメ」と読む場合

アメは天 以外にも雨とも漢字で表せます。

雨は天から地へ降り注ぐ恵を意味しています。

アとは吾、メは目であり、「吾の目」と解釈できます。

吾の目に見守られていることが雨とも表されていて、共に神の恵の現れとなります。

メは恵や芽や愛の働きを持ちます。

「テン」と読む場合

テンは記号で・と表せます。

数霊でいうところの一の始めにあたり、次元でいうところの一次元の始まりを表しています。

また、中心点と言うように・は真中でもあり、しんとも表せます。

テは手でもあります。

ンは無響音であり、宙から地に落ちた音を意味します。

つまり、テンとは「手が地に届く」と解釈できます。

日月の読み方

日は誰が読んでもヒと読めるでしょう。

問題となるのは月の読み方です。

理由として挙げられるのが、「月読尊」です。

月読とは古来「ツクヨミ」とふりがなされているからです。

ヒツクと読んだ場合

上述したように日=ヒに異論はありません。

ツとは付く、憑く、着く、点く、積もる、という意味があります。

クは組む、具現化の具、と言う意味です。

ここでクを苦と読むのは悪読みです。

ここで重要な気をつけておく必要があるのが、クの母音がウということです。

ウとはアイウエオ五十音の基本的五柱にあたり大切な言です。

ウは感覚を司り、物質的具現化欲求を意味します。

欲求ですから、そこに動詞の働きを持ちます。

例えば、誘う、歌う、生む、打つ、吸う、などの様に。

つまり、ス(生命の息吹)の始まりがウであり、これを渦と云います。

ヒツキと読んだ場合

ヒツまでは上述した通りです。

キとは、気であり、基本の基、物事が起こるの起、喜びの喜、機動の機、扶桑の樹の樹という意味があります。

「物質の樹(木)と非物質の気とは違う」と思われるかもしれませんが、◉の国においては同じで分け隔て無いのです。

目にしている木が気の現れなのです。

纏め

ここまで個別に解説してきた言を纏めたいと思います。

アメノヒツク

吾の目が対象を照らし組み成す働き

アメノヒツキ

吾の目が対象を照らし気を灯す働き

テンノヒツク

心に因って結ばれた実体を組み成す働き

テンノヒツキ

心に因って結ばれた実体に気を灯す働き


上記はほんの一例ですが、おおよそこのような感じの意味合いを持っています。

どちらも神の恵の現れを示しているのですが、あえて言うならば、アメとした場合は上から下という縦の産霊むすひ(結)の糸(意図)が強く、テンとした場合は中心から外側に広がる横の産霊の糸が強いように思えます。

先述した通り、クとは物質的具現化欲求の現れであり、組むという様に実地的要素を含んだ働きを司る言霊ですから、神名を唱える場合は「ヒツク」と発声するのがより良いでしょう。

国とは、このクに由来する言(事)です。

神前にミコトとして祀る場合は「天ヒツキ」でも構わないでしょう、私もそうしています。

続けて「天地日月」の言霊解釈も記事にしました↓

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