一二三神示 第十六巻 荒の巻

一二三神示 荒の巻
目次

一二三神示 第十六巻 荒の巻

一二三神示『荒の巻』 帖無し本文のみ 構成

注目ポイント

・皆既日食

・岩戸の意味

・月の役割

・「フミ」の意味・「オンナ」の意味

本文

岩戸開き為り成るぞ

真言まこと 岩戸は十和ぞ 

三位みくらい継ぐ道 始めるぞ

月日 世始め出づぞ 月日は結ぶ たま 祝うぞ

月出づ道になり 結ぶ霊

月見事に開き大和す道ぞ

道は永遠の極みぞ 日の日 月日極みなり

読むことの極み 弥栄に集い極む世

那美ナミ那岐ナキの道の霊継ぎ 出づ道 開き成る

月日月日ぞ ミロク三六 コロナ五六七となるぞ

根っこざぞ 誠ざぞ 弥栄弥栄

霊々出づ道ぞ 霊 キざぞ 月日ぞ

極みなる善き道 日の火ざぞ ざぞ

◉・・・・・ ◉・・・・・

ここの道 月日出づ 絶対無限の働きぞ

り結ぶ 開きミロク 日月出づ道

月日月日 この道継ぐ始めは那美開くぞ

ことごとく動く世ぞ ふみ 富士に花咲く時ざぞ

開き結び 霊の霊 継ぎ開き月開き

実るぞ 山にも地にも

万劫まんごう 木の花開くのざぞ

この仕組み ヨハネとなるぞ イロハざぞ

始めキリスト 仏 こめ国中くぬちに来て今は◉ぞ

その極みの極みの十の山に百霊継ぐも千の道

キの極みたり 面白に急ぐなれど

文 道のとどめたり

月日の道 誠もの言うぞ 霊気 世に道みなぎ

国々晴れ渡るぞ 日月開く文字

百になり極むなり 言始めぞ

人 動く成る始めざぞ

世 満ちくるぞ 神の名 キになる始め

伊勢 世の始め 富士鳴門の仕組み動くぞ

月なり成りませる この神には

何事も弥栄弥栄ざぞ

この神示 よく読む道 実印みしるしのヨハネざぞ

スワ マアガタ ハルナ カイ 霊和す道ざぞ

月 言蔵ことくらなり極む道 意志の極みなるぞ

三通りある道じゃ 六に結び 咲く花

結び文ぞ 富士 軸ざぞ

宮柱二十ふとしきるぞ 祝詞の心 岩に現れるぞ

真心響く誠ぞ 言ざぞ

細工隆々 黄泉の極みに実る世ぞ

始めのこの道 ◉ぞ

始めのこの道 オオスサナル神

五十九にしるし給ひて 道のキ継ぐ

百万万 火の火 水の水 月の月 ◉の◉ざぞ

山の文読み 皆喜び 富士なり 道開き

次 富士軸の世 喜びごと 全体に響く道ぞ

八雲出雲は 開く道じゃ

これはキのオオスサナル大神

世に光り輝くの道ぞ 道は世の元に成る道ぞ

道 遠きには無し 心せよ

霊極む道は◉の道ざぞ 世 満ち始めの世ぞ

皆神の子ざと申してあろう

道満つ御子みこぞ 軸軸 霊と始め鳴り生り成り

世 道の岩戸開くなり

始めの光 今輝きて 神々様捧ぐもの

百取ももとり 城に満ち満ちて 弥栄

御座みくら湧きに湧き 天晴れ月神 遠にあれ

見よ 御子達 大き道 します言座ことくら

あぎとい 光も地仰ぎ 敬い 喜び 申すらくを

あめ斑駒ふちこまの耳振り聞こしすらむ 千万の御代

光の神 太光の神 三千のお山の良きを寿ぐ

五十鈴いすずの川の良きを寿ぐ 動くことなく

止まることなく 常世とこよに弥栄弥栄

喜びの今開く地の道なりて この花

一時にどっと咲く所 霊の御代とて神代より

生きし生き神 引き合うぞ

誠のもの言う時来しと 道 御座みくらの日月地悟りて

道の大神様知る誠 尊き美世と成りますのぞ

仕事 メンメに動きあるぞよ

借銭大き道 混ぜ動くことのしるしなり

終わりにことごと 神国の 誠の神々のとどろき

降名おんな 三文字 世の始めかし

今 始めなるの世の善き

雨の神 風の神 岩の神 荒の神 地震の神

善きにして 道満つるの常盤ときわ

富士の実り良くも めでためでたざぞ

弥栄鳴門は この御座の十の日月の開く道

八百の道の世 神 榛名はるな安芸あき

誠ものいう◉の世の

夜明けの神々悟れよとすらむ

神漏岐 神漏美の命もち 八百萬の神々

神集いに集い給い 神祓いに祓い給い

こと問いし草の片葉かきはも言止め 天の岩戸開放ち

天の弥栄弥栄に千和ちわきに千和き

おお実光の尊き美世ぞ

◉坐すあめが下 四方よもの国々治ろしめすすめら

地の道も国悉く定まりし

ミロクの世とぞなりふるなり

なるは誠の開きの火の山の

短山ひきやまの◉に降り給いし

御子に道は大日月地の火の仰ぐ様の善き時ぞ

道満つる世 戦済みたり 富士の山晴れたり

光り輝きて 美空に太占ふとまに百草ももくさ

片葉かきはも競いかも 寄り集う誠一つの神の世ぞ

世道 ふみくくりし世 道は去りながら

世満ち 世 国々所々には嫌なこともあるなれど

道は祓戸 道知れる神 弥栄継ぎに月つきて

美世印の元継ぐなるぞ とどめに富士の神み給いき

富士素盞嗚スサナルの神れいき 息給いき

ここに伊邪那岐の◉ 神々達に道給いて

喜びこう給いき

日の◉は◉の国 月の◉は水の国

素盞嗚◉は海原治らせと給いき

それはその時より道決まれることにぞあれば

何もかも集い満ちに来いとぞ

天誘為あなないの道ざぞ 弥栄の道ざぞ

あな清明さやけ あな清々し世ぞ 洗れし道ぞ

都もひなもみな大御光に寄り集う

誠一つの道なるぞ 一二三の国ぞ

言霊の弥栄光る国なるぞ

道のこと 富士に記しあり 道の富士 早う開きそ

誠の国の御光の世界の世 満ち喜びに

泣く時来た記し文 腹に世満ちぞ とどめなり

問い問い文も 解くなる始め

明日の始めの御光なる世ぞ 世は五十

始め七の光り 草のもの言う世となりふなり

身霊救うぞ 神の道は

月日出づ 開きに一二三開き

継ぎたま開きの極みなる道一二三ぞ

神々様お喜びざぞ 今は神懸かり 神懸かりし

地に言霊息吹 なり 息吹のままに道満ち

元の大神ニコニコと 捧ぐるもの召し給い

喜びごとの弥栄弥栄 なれる善き善き美世来るぞ

目で開く大神 世の天誘為いの友

天晴れ世救うの誠の美世ぞ

田より開く火 月日みいづの華ぞ

悟れ 悟れと言事しくも 迷うはひと

神の実言みこと聴く実身みみ 早う掃除一番ぞ

掃除 千座ちくら 日月 日月

霊の◉ 岩本◉の極み魂の道

四十七の四十八 目にもの見せて神国の

誠の善は悪魔まで 皆改め 動くの世と極むぞ

惟神かんながらざぞ 船頭せんとう とく光れる

山には山ぞ 目には目ぞ

富士に花咲く美世 嬉し嬉し

早うこの文字知らせたり 急ぐ心ぞ

世満ちよ 弥栄に光る文なるぞ

ふみ みことの言の美世「見よ」の 月の光りなり

霊五十 始めの光り照らして

尊き美世とぞなりふる

誠の◉の神示なるぞ

心しめて読む時ぞ

誠の◉と平の◉と皆和す時なるぞ

あら楽し あなさやけ

富士は晴れたり 岩戸開けたり

あなさやけ おけ 後の世に書き知らすぞ

日月の◉ 書き知らすぞ

この記事へのコメント

コメント一覧 (3件)

  • 567をコロナを読むのは
    最近になっての解釈と思われますが
    新日本研究所の「原典一二三神示」の
    16~23巻は公表できないのでしょうか?

    私の所蔵しているコスモ・テン出版の
    ひふみ神示の16巻は15巻までと文体が違いますが
    岡本三典先生が、神学者の読み下しをどうしても
    納得できないとして、そこだけ独自に御自身の
    読みを加えられたものでした。
    むしろ神学者の皆さんが相談して決定した
    16巻の本来の文章を知りたいです。
    16巻さえわかれば、他はおそらく
    コスモ・テンのと違わないかと思います。
    16巻「アレの巻」の原典をこそ熱望します!!

    • 当サイトでは十六巻以降も搭載予定ですが、記載訳は中矢伸一氏の「完訳 日月神示」をベースに、原文と照らし合わせてより正確な表現に多少訂正しています(まだまだ途中です)。

      なので当サイトの訳文は新日本研究所の「原典日月神示」の訳とも上記の「完訳 日月神示」とも多少違いがあると思われます。
      従って謙信様の要望にある“神学者の皆さんが相談して決定した16巻の本来の文章”ではなく、私ではそれを掲載することもできかねます。
      お役に立てず申し訳ありません。

      なお、現在当サイトにて掲載中の一二三神示は一時的な(私が原文と照らし合わせする際の利便性を兼ねた)ものですので、ゆくゆくは原文により忠実な文を別カテゴリーにて掲載予定ではいます。

  • 早速お返事いただきありがとうございます。
    残念ではありますが、承知しました。

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